今宿D棟 Multi Garage
成約御礼

バルセロナ発インテリアブランド『LaForma』の家具付き物件。
LaForma Japanのインテリアプランナーが監修し、リゾートテイストにコーディネートしたThe CALIFORNIAとのコラボ企画です!
物件価格に家具の費用が含まれていることで、住宅ローンで購入することができ、初期費用を抑えることができます。
企画をさせて頂いたラックスエステートの料理長こと高部です。
今回のテーマは、『バルコニー不要論!?』です。
ラックスエステートの物件にはバルコニーがある物件がすごく少ないです。
なぜかと言うと主な理由は二つ。
一つ目はバルコニーを造る面積の分、寝室や収納が小さくなってしまうことがある。
二つ目としては、外観や街並みを整えることがすごく難しくなってしまうこと。
例えば、街でよく見かける建物からせり出した形のいわゆる「ベランダ」を造れば、一つ目の問題は解決出来ますが、外観としては急に日本的になってしまいThe CALIFORNIAではなくなってしまいます。
実際にアメリカのカリフォルニアへ行った際も、日本的なベランダの付いた物件を見かけることはほとんどありませんでした。
もちろん、洗濯物を干す干さない等の文化的な違いもあるのかなとも思いますが、外観や街並みといった観点からすると、ベランダ的なものはない方がスッキリとした綺麗な街並みになるのかなと思います。
でも、実際に当社の物件をご購入して頂くお客様は日本人の方が多いですし、洗濯物は乾燥機で乾かすとしても布団くらいは干したい。その為に広々としたカバードポーチはあるけど、バルコニーも無いよりは有った方が良いと思ってしまうのが人の心なのかなと・・・
そこで考えたのが、今宿D棟です。
シンメトリーになるよう2Fの中心にインナーバルコニーを配置することで、2Fホールは明るいファミリースペースとなり、外観もベランダが出っ張るようなこともなくスッキリとしたThe CALIFORNIAになりました。
お隣のC棟と双子のように敷地の形も建物の形の似ているけど個性が違う。 あたなはどちらのガレージハウスがタイプですか?
**写真は弊社施工例です**
成約御礼